飛行機プラモデル。
ドイツ帝国陸軍が推し進めた“R計画”(「巨大航空機」計画)に基づき製作された。R.VIの原型機は1916年後半に初飛行した。程なく量産命令が下り他社生産分も含め18機が1918年7月までに納入されたといわれる。爆弾の最大搭載量は2tだが、ロンドンなど長距離爆撃の際は1t程度に抑えられていた。本機はゴータ G.IV等と共にロンドン空襲に用いられた。
第一次大戦の超大型重爆撃機 「ツェペリンスターケンR..IV」のモデルキットです。約60センチもある主翼や、機銃手が搭乗するエンジン部分などが忠実に再現されています。
ローゼンジ大判デカール入り。切り取りガイドに沿って切り取る形になります。マーキングはドイツ陸軍航空隊より3種類。