飛行機プラモデル。
日本海軍初の全金属製戦闘機で後に零戦を設計する堀越技師による設計です。スパッツ付き固定主脚にも関わらず枕頭鋲の採用で空気抵抗が抑えられ、固定脚機としては驚異的な400キロを超える速度性能を持っていました。また、きわめて高い運動性は搭乗員に非常に高い評価を受け日中戦争では圧倒的な強さを見せました。
キットは主にコクピットのディテールを大きく進化させています。レジンパーツやエッチングパーツなどを含んでいます。
キャノピーインジェクション成型。
マーキングは日本海軍航空隊より3種類。