飛行機プラモデル。組み立てキット。
LaGG-3の発展型の戦闘機で、空冷エンジンに換装し、初期生産型のLa-5は1942年のスターリングラード防衛戦で初登場。後にLa-7へと発展し、第二次大戦のソビエト空冷戦闘機の代表となった。
La-5FNは発動機をシュベツォフ ASh-82FN(ASh-82Fのガソリン直噴型)に換装し、Bf109G-2と遜色ない性能になった。
キットはオリジナル新金型です。胴体、エンジンカウル、主脚カバー、排気管、計器盤、キャノピーなどをFN型専用パーツで用意。エンジンやコクピット内部、胴体内部の桁まで精密に再現。エルロンやラダーは別パーツ化して再現。パイロットフィギュア付属。マーキングはソビエト空軍より3種類。