インジェクション成型プラモデル。航続距離の短いガソリンエンジンから、新しくディーゼルエンジンに換装したタイプで「ショット・カル」と呼ばれた。1973年の第四次中東戦争時には約1000両のショット・カルが就役していた。キットはディーゼルエンジン搭載によって変化した形状を再現。イスラエル国防軍仕様の新規パーツを追加。金属スプリングを使用した可動式サスペンション。ビジョンブロック、ペリスコープにはクリアパーツを採用。転輪リムにはラバー素材を採用。バケットカバー用にメッシュ素材入り。アルミ製砲身入り。エッチングパーツ付属。ベルト式キャタピラ。マーキングはイスラエル陸軍より四種類。