飛行機プラモデル。
完全新金型。
スウェーデン空軍の要求を元に、1955年ダブルデルタ翼を持つユニークな戦闘機として誕生。戦闘機型、複座練習機型、写真偵察機型のバリエーションがある。最も多く生産されたJ35FはJ35Dの火器管制装置を高性能化した全天候型戦闘機で、Rb25(AIM-27Bファルコンミサイル)又はRb.28(AIM-4Cファルコンミサイル)を4発携行。J35Fの燃料搭載量を増し、外部ハードポイントを増設、近代化改修を施したのが発展型のJ35J。
キットはJ35FとJ35Jの組立選択式。ラムエア・タービン、しりもち防止用の尾輪は開状態を再現。尚、ミサイルパーツはキットには含まれておりません。マーキングはスウェーデン空軍より三種類。発色が良く、色透けの少ないシルクスクリーンデカール。