インジェクション成型プラモデル。本機は帝国陸軍最後の複葉戦闘機であり、ノモンハン戦や日中戦争で活躍。特に飛行第2大隊の1938年西安飛行場攻撃は、その奮闘ぶりが広く国民に知れ渡っていた。同隊では不正地用に低圧のバルーンタイヤに換装した機体も多く見られた。キットは従来の物にバルーンタイヤと専用スパッツを追加。コクピット内部精密再現。パイロットフィギュア一体入り。ヘッドはゴーグル装着、ゴーグル無しの二種類入り。ポリキャップ内蔵により完成後もプロペラの位置は自由に変更可能。主脚のスパッツは取り付け選択式。おまけとして一升瓶が付属。マーキングは帝国陸軍飛行第2大隊より三種類。限定生産品。