艦船プラモデル。
ミッドウェイ海戦が終わった後に配備された、大戦後期の軽巡洋艦。矢矧は阿賀野型三番艦で、初陣はマリアナ沖海戦。1945年4月の天一号作戦時には大和の護衛の為出撃し、戦没。
キットは完全新金型。「天一号作戦」時で再現。船体は左右分割式で、内部にサポートを挟み込む構造により、安定した組上がりを実現。主砲砲塔、高角砲防盾、魚雷発射管防盾はスライド金型を使用し一体部品でパーツ化。スライド金型で主砲口を再現。艦橋窓、艦載機の風防、探照灯にはクリアーパーツを使用。舵、主砲(旋回・仰角)、6m測距儀、機銃射撃装置、8cm連装高角砲(旋回・仰角)、魚雷発射管、カタパルト、九四式高射装置は可動式。高角砲の砲身は垂直まで可動させることが可能。艦載機として零式三座水上偵察機x2が付属。展示用スタンドは改良を加え、スタンド側から固定用のピンを出して、船体に差し込む構造を採用。「矢矧の歴史解説書」、「カラー塗装図」、「主要張線参考図」が付属。
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