インジェクション成型プラモデル。零戦22型に更なる速度向上と兵装強化を求めて開発されたのが52型である。主翼端の折り畳み機構を廃止して円弧状に整形、排気ガスのロケット効果を利用するため推進式単排気管に変更し最大速度は565km/hに達した。52型甲は20mm機関砲をベルト給弾式にし装填弾数を増やしたタイプ。キットは新金型。二機セット。金属製330L増槽と木製300L増槽パーツが付属。20mm機関砲は52型/52型甲用の二種類入り。三号対空爆弾パーツ付属。マーキングは日本海軍航空隊より11種類。カルトグラフデカール。