インジェクション成型プラモデル。空軍の要請で開発された3.7cm対空砲搭載型のハーフトラック。1939-1941年までに198両が生産された。この車両の成功により各種ハーフトラックを使用した対空自走砲が開発されることとなった。新金型キットに新規パーツを追加。エンジン、トランスミッション、サスペンションなどのシャーシ構造を精密再現。3.7cm砲を搭載した荷台部分を実感たっぷりに再現。砲架は前期/後期の二種類入り。前輪タイヤはトレッドパターンの異なる二種類入り。キャタピラはプラ製連結方式。砲座周囲のメッシュパターンの異なる前期/後期用エッチングパーツが付属。マーキングはドイツ軍より数種類。
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