インジェクション成型プラモデル。日本海軍初の航空母艦。建造当初は小型の艦橋を持ち、煙突は起倒式だったが、改装後は甲板の延長が図られ、艦橋も撤去され、煙突は固定式となった。日中戦争から実戦で使用されたが、太平洋戦争後半は大型化した新型機の運用が出来ず、練習空母として使用された。ミッドウェー作戦時には主力艦隊の護衛として出撃。キットは最新資料を基に実艦を精密に再現。エレベーターは昇降状態選択可能。艦載機として、96式艦攻x6が付属。艦載機・艦載艇は透明プラ成型品。飛行甲板のラインや艦載機用国籍マーク、軍艦旗などのデカールが付属。ミッドウェー作戦時に甲板に描かれていたと思われる識別用の日の丸デカール付き。