飛行機プラモデル。組み立てキット。
MS.406の主翼を強化し、翼内機銃をベルト式7.5mm機銃x4挺としたMS.410をモデル化しました。2機を試作したところでフランスが降伏。その後、ドイツ占領下で75機がMS.406から改造され、その内約11機がMS.406と共にフィンランドへ送られ、継続戦争でソビエト空軍を相手に奮戦しました。
キットはオリジナル金型。キャノピーインジェクション成型。タイヤ、フランス空軍機用排気管はレジンパーツで用意。マーキングはフィンランド空軍より3種類、フランス空軍より1種類。