ヘリコプタープラモデル。組み立てキット。
輸送ヘリMi-8から発展開発したソビエト軍の攻撃ヘリコプター。並列三座のコクピットに貨物室を持ち、固定武装は12.7mm機銃x1で、パイロンにはロケット弾や対戦車ミサイルを搭載可能。1969年に初飛行し、東側諸国や友好国にも輸出された。視界の不良と防御力不足から、後にタンデム配置の改良型Mi-24Dに生産は移行した。
キットは新金型で、コクピット内部やエンジン、貨物室内部を精密再現。キャノピー開閉選択式。パイロットフィギュア付属。メインローターはたわんだ状態で再現。マーキングはソビエト陸軍。