ミリタリープラモデル。ドイツ軍の88mm高射砲Flak18/36/37の後継タイプ、Flak41をモデル化。ラインメタル社で開発され、砲身長は71口径と大幅に延長し射程が増大。砲架にも様々な工夫が凝らされ、砲身の後方に砲耳を持ってくることで高さを抑え、装填作業も容易だった。しかし様々な新機軸を投入したため不具合が多く、1943年になるまで生産が始まらず、複雑な生産工程と高価格のため生産数は限定的だった。キットはオリジナル新金型。砲トレーラーSd.Ah202が付属し、運搬時/戦闘時選択式。トレーラーはドラゴン製。砲身は縮退機構再現。アクセサリーとして砲弾ケースx3、木製砲弾箱x2、88mm砲弾x6、レンジファインダーが付属。エッチングパーツ付属。撃墜マークなどのデカールが付属。
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