飛行機プラモデル。
第二次大戦末期に採用された、急降下・水平爆撃・雷撃の3つの攻撃能力を兼ね備える日本海軍最後の艦上攻撃機をモデル化。逆ガル式の主翼を持つ本機は一線級の性能を誇ったが、終戦間際に少数が陸上基地より攻撃に参加したのみに終わった。流星改は誉12型エンジンに換装し、固定武装20mmx2と旋回機銃13mmx1を装備。
キットは完全新金型。機体外部に91式航空魚雷x1か、爆弾倉内部に250kg爆弾x2収納可能。キャノピーはインジェクション成型。レジンパーツ付き。日本限定として、日本語の実機解説書に2機の製作が楽しめる「2 in 2」仕様。マーキングは日本海軍第752航空隊より2種類、横須賀航空隊より1種類。