ミリタリープラモデル。組み立てキット。
四一式山砲(よんいちしきさんぽう)は明治41年に試製砲が完成し明治44年に制式採用され、以後砲兵や歩兵に終戦まで使われた大砲です。
■四一式山砲[連隊砲]について
四一式山砲は各師団の隷下(師団砲兵)である山砲兵連隊に配備されていましたが、後継の九四式山砲へと順次装備改変された後は、若干の改修を施して歩兵連隊での直接運用砲となり、1個歩兵連隊につき4門が配備されます。これらは「連隊砲」と呼ばれ、効果的な支援火砲として歩兵に随伴し戦闘に参加しました。
★歩兵連隊砲を立体化。山砲兵用との違いも再現。
★牽引姿勢のフィギュア4体をセット。
★弾薬箱・砲弾・空薬莢、牽引縄再現用の糸付属
★完全新金型
★全長96mm×全幅38mm×高さ39mm(砲のみ・概算)
★パーツ数 131点(フィギュア含む)