ミリタリープラモデル。組み立てキット。
第二次大戦時に各国で使用されたスウェーデン製対空機関砲を新金型でモデル化。
ドイツでは併合したオーストリアがライセンス製造権を取得していた為、そのままFlak28として製造を開始。大戦開始後、ノルウェーをドイツ軍が占領し、ハンガリーが枢軸国側で参戦すると、両国の製造ラインもドイツ軍に活用されることとなった。戦線の拡大と共に連合国が使用していたタイプも大量に捕獲され、ドイツ軍が使用する量は数百門に達した。
キットは射撃時と運搬時状態が再現可能。砲身上下角度変更可能。砲身と連動する照準器は2種類からの選択式。砲身の復座機構を再現。メタル製砲身付属。
ドイツ軍仕様の操作員席やホイールは専用パーツを用意。ドイツ軍仕様のタイヤはラバー製で用意。弾薬箱や砲身ケースなどのアクセサリーも豊富に付属。キルマークのデカールが付属。