ミリタリープラモデル。組み立てキット。
61式戦車は戦後発の国産戦車として1961年(昭和36年)4月に制式採用とされ、アメリカ軍から供与された第二次世界大戦・朝鮮戦争の中古戦車に代わって配備が進みました。1974年(昭和49年)の74式戦車採用前後までに560両が生産され、その後も長く第一線向けの戦車として用いられました。
[キットの特徴]
★部品点数を抑えながらも、精密ディテールにて再現
★マフラーガードのエッチングは標準装備
★砲基部のキャンバス地もプラパーツで再現
★完成サイズ 全長234mm ×幅85mm ×高さ133mm ★完全新金型
★履帯(キャタピラ)は部分的に一体化した連結組み立て式
★パーツ数323点
[マーキング内容]
第3戦車大隊第4中隊 今津駐屯地((5)の日の丸)
戦車教導第2中隊 富士駐屯地(流星と(8)210のマーク)
第4戦車大隊第4中隊 玖珠駐屯地(黒牛と4のマーク)
第1戦車群 北恵庭駐屯地(日の丸と424のマーク)
第11戦車大隊第1中隊 真駒内駐屯地(士魂のマーク)
*お取り寄せに1週間ほど掛かります。