ミリタリープラモデル。
★前線で野戦会議を行う日本陸軍将校の人形4体セットです。★机に地図を広げて作戦を練る高級将校2名の座像と、立ち姿で目標を指し示す歩兵部隊将校、双眼鏡を持つ戦車部隊将校を豊かな表情と自然なポーズでモデル化。★将校用軍刀やホルスター、図のう、双眼鏡ケースなどの個人装備品もリアルに再現。★机や椅子、野戦電話機とカバン、電話線のリール、小型無線機と発電機、歩兵砲の薬莢木箱などアクセサリーも豊富にセット。★階級章や木箱の文字などはスライドマークを用意。★説明図には切り抜いて使える地図を印刷しました。★97式中戦車や一式砲戦車など日本陸軍の幅広い戦車や車輌と組み合わせられます。
【 軍装について 】 日中戦争から太平洋戦争にかけて、日本陸軍将校は昭和13年に制式化された折襟の98式軍衣を着用していました。下士官、兵の軍装が官給品であったのに対し、将校は原則として私物で軍装を揃えて戦場に臨みました。軍刀も同様に私物を身に付けましたが、長さや鍔の形状の違いをはじめ、鞘を革で覆ったものや柄に布を巻いたものなど様々な外装がありました。また拳銃も私物の装備がよく見られました。