飛行機プラモデル。組み立てキット。
ポリカールポフ設計局が設計した「究極の複葉戦闘機」と呼ばれ、長期間に亙りソ連労農赤軍航空隊の主力機を務め、ノモンハン事件、フィンランドとの冬戦争、第二次大戦の初めまで使われました。当時の新技術であった引き込み脚と、当時としては強力な1000馬力級のエンジンを搭載していました。上翼は視界を確保するためにガルウィングを採用したのでチャイカ(カモメ)という愛称で呼ばれました。
キットはオリジナル新金型で、エンジンやコクピット内部を再現し、爆弾パーツも付属しています。
マーキングはソビエト空軍より1種類です。