艦船プラモデル。組み立てキット。
第一次大戦直後に竣工した天龍型は、日本海軍軽巡洋艦の始祖に当たる艦艇です。
太平洋戦争開戦時、天龍型の1番艦「天龍」は、第4艦隊第18戦隊旗艦の役割を担いました。
キットは最新の考証に基づいて設計を行い、現在の金型技術を駆使したハイディテールな精密モデルとして生まれ変わりました。
船体は左右分格式で、14cm砲の砲身や25mm連装機銃の銃身の細さなどは感動ものです!上甲板のリノリウム押さえの方向も同型艦の龍田とは作り分けており、天龍は従来通り横貼りの表現となっています。
デカール
•対空兵装増備後(1942年7月)
•開戦時(1941年12月)
*お取り寄せに1週間ほど掛かります。