飛行機プラモデル。組み立てキット。
計画は1944年2月頃から始められ、エンジンはハ140が搭載、主翼は一型丁に戻された。速度、上昇性能も一型丁より向上し、1万mまで楽に上昇できたとされている。同年、9月より生産は開始されたが、エンジンの生産遅滞の為、完成機は99機とされている。
当初ファストバック型の機体が生産されたが、後に視界を改良された水滴風防型に生産が切り替わった。
キットは胴体やキャノピーなどを新金型で用意。キャノピーインジェクション成型。胴体内壁もモールド。落下タンクx2個付属。
マーキングは日本陸軍航空隊より3種類を用意。