飛行機プラモデル。組み立てキット。
イタリア空軍の要求に基づいて1939年に初飛行し、主に輸出用となったレジアーネRe2000の改良型で、1175馬力の空冷エンジンに換装し、戦闘爆撃機として採用された機体。機首に12.7mm機銃x2、主翼内に7.7mm機銃x2を装備、胴体下に650kgまでの爆弾が搭載できた。イタリア降伏後はドイツ空軍でも地上攻撃機として使用。
キットはオリジナル新金型で、最終生産型専用の胴体や尾輪パーツなどを追加。キャノピーはインジェクション成型。
マーキングはイタリア空軍1種類、ドイツ空軍1種類。