飛行機プラモデル。組み立てキット。
●「紫電改」の性能を高く評価した海軍は「零戦」に変わる主力戦闘機として使用することを検討 しました。●さらに改良による試作を進め、機首上面に3式13ミリ機銃を増設し、さらに機首を 150ミリ延長した紫電31型(N1K3-J)を完成させました。●これを航空母艦に搭載するため、着艦フックを取り付け艦上戦闘機に改良したものが、紫電41型改2(N1K3-A)です。●東京湾内 において、空母信濃による離着艦テストが行われましたが、量産にはいたりませんでした。
●キットは胴体、エンジン、カウリング、コクピット内部などを新金型で用意。コクピット部分は内壁まで再現。パイロットフィギュア1体付属。キャノピーは開閉選択式。●マーキングは日本海軍航空隊より2種類。