飛行機プラモデル。組み立てキット。
ソ連の主力戦闘爆撃機として運用されていたSu-7でしたが長い離陸距離や短い航続距離、少ない搭載量などが不満でした。スホーイでは問題の解消のため外翼部の可変翼化の試験を行い良好な結果を得られたためこれをSu-17として量産する事になりました。M3は後期型Su-17で機首部が下に折れ曲がり背中の脹らみが大形化しています。M3はシリーズ最大機数が生産されソ連崩壊後も使われていました。
キット全長40cmの大型キット。可変翼が特徴。KP金型。
マーキングはソビエト空軍他。